理事長ご挨拶
東日本セメント製品工業組合は、昭和34年4月28日に「中小企業団体の組織に関する法律」に基づき関東信越静<1都10県>を地区とする広域組合として設立され、経営の近代化、品質の向上、JISの取得と維持、市況の安定化、組合員同士の親睦等を大きな目標として数多くの事業を行っております。
当組合は中堅企業を中心に80社を擁する団体で指導・教育事業をはじめとして、情報・資料の収集及び提供、調査研究事業に積極的に取り組むことにより、組合員のみならず業界全体の発展に貢献してまいります。
理事長 都築 親司
コンクリート製品製造業界の発展を志し、1都10県にネットワークを広げています
名 称 | 東日本セメント製品工業組合 |
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理事長 | 都築 親司 |
所在地 | 〒 101-0043 東京都千代田区神田富山町28-2 (松井ビル 3階) |
電話番号 | 03-3255-3151 |
FAX番号 | 03-3255-3154 |
《組合役員、委員》
理事長 | 都築 親司 |
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副理事長 | 渡部 昭彦 技術担当 石綿 弘 渉外担当 五十嵐 修 総務担当・部会担当 飯島 康一 支部担当 |
理事 | 浅田 大治 髙村 幸宏 岡村 清孝 澤山 秀直 内海 裕幸 浅野 嘉章 平野 哲也 小河原 隆次 弓削 裕史 山岸 信介 楳窪 一浩 大池 健一 種村 成德 土屋 雄三 |
監事 | 北村 信行 山本 玄 中里 真 |
総務委員会 | 五十嵐 修(総務担当)、髙村 幸宏(委員長)、飯島 康一、山本 玄、弓削 裕史、武藤 和洋、中尾 憲人 |
技術委員会 | 渡部 昭彦(技術担当)、小河原 隆次(委員長) 、星野 康二、中川 俊行、渡部 勇一、菅 一幸、香中 渉 |
支部委員会 | 飯島 康一(支部担当)、弓削 裕史(委員長)、五十嵐 修、北村 信行、髙村 幸宏、澤山 秀直、岡村 清孝、 岩﨑 昭一、兵藤 哲郎、山本 玄、寺田 裕之、京相 隆志、小川 不二夫、中里 真、山岸 信介、楳窪 一浩、 大池 健一、武藤 和洋、種村 成德、金子 靖、 近藤 雅彦、土屋 雄三 |
支部 | 東京都:五十嵐 修(支部長)、北村信行・髙村 幸宏(副支部長) 神奈川県:澤山 秀直(支部長)、岡村 清孝(副支部長) 埼玉県:岩﨑 昭一(支部長)、兵藤 哲郎(副支部長)、山本 玄(副支部長) 千葉県:寺田 裕之(支部長)、京相 隆志・小川 不二夫(副支部長) 茨城県:中里 真(支部長)、弓削 裕史(副支部長) 栃木県:山岸 信介(支部長) 群馬県: 山梨県:楳窪 一浩(支部長) 長野県:大池 健一(支部長)、武藤 和洋(副支部長) 新潟県:種村 成德(支部長)、 金子 靖(副支部長) 静岡県:近藤 雅彦(支部長)、土屋 雄三(副支部長) |
東友会 | 小河原 隆次(会長)、柴田 葉子(副会長)、武藤 和洋(副会長・会計)、中里 真(幹事)、斎藤 潤(幹事)、 京相 真人(会計)、飯田 修(会計監査(正))、中尾 憲人(会計監査(副))、大池 健一(相談役)、飯島 康一、林 孝弘、 髙村 幸宏、金子 宝以、前田 卓也、 岩﨑 竜也、小川 貴之、 弓削 裕史、山岸 大介、 竹市 孝和、 寺田玲寬 |
東生会 | 仲村 光彦(会長)、田中 友和(副会長・会計)、京相 真人(会計)、山﨑 達明(会計監査)、金子 宝以(運営委員)、 吉田 智哉(運営委員)、髙久 透、𠮷野 智司、藤田 侑、藤井 崇行、勝田 浩昭、竹村 拓勇、安倍 拓哉、宮澤 健、 鈴木 和浩、中里 利雄、池田 慎一、杉山 雅洋、西原 壮一 |
エクステリア製品部会 | 渡部 昭彦(部会長)、都築 親司(副部会長)、山本 玄(幹事)、髙村 幸宏(幹事)、石綿 弘(会計)、 飯島 康一(会計監査)、浅田 大治(相談役)、五十嵐 力男、伊藤 辰男、弓削 裕史 |
《組合沿革》
昭和33年12月 | 創立総会 |
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昭和34年 4月 | 東京通商産業局長から設立認可 |
昭和36年 3月 | 出資組合に組織変更 |
《組織範囲と組合員数》
東京都 | 神奈川県 | 埼玉県 | 千葉県 | 茨城県 | 栃木県 | 群馬県 | 山梨県 | 長野県 | 新潟県 | 静岡県 | 計 |
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17 | 5 | 8 | 11 | 7 | 2 | 1 | 2 | 2 | 3 | 4 | 62 |
《事業紹介》
1 | JIS認証の取得・維持・向上を支援するための共同検査 | JISの取得維持、品質の向上を支援し、人材の指導育成をはかり、組合員相互に共同検査を実施、修了証を発行しています。 |
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2 | セメント商工健康保険組合への加入促進 | 全国をカバーする「セメント商工健康保険組合」への加入を全組合員に推奨し、組合員の福利厚生事業を支援しています。 |
3 | 新団体定期保険(生命共済)への加入促進 | 組合員の従業員や家族の不慮の傷病に対処するため、組合が生命共済の保険団体となって加入を勧め、安い掛け金で高額の保障と配当金が得られるよう、組合員の福利厚生事業を支援しています。 |
4 | 団体PL保険への加入促進 | 販売した製品に関して、PL保険に加入していればひとまず安心なことから、組合が保険団体となって保険料の軽減をはかり、組合員への加入を勧めています。 |
5 | 設備・副資材等の共同購買 | 製造設備、試験設備、主要資材、副資材から事務用品に至るまで、共同購買の出来るものから実施して、製造原価を低減することを支援しています。 |
6 | 経営者と組合員・組合後継者の研鑚研修 | 経営に関する各種の研修会を実施して、組合員の協調研鑚と総合品質経営を支援すると共に、次の代を担う経営管理者の会を組織して組合員や組合の後継者を育成しています。 |
7 | 技術管理者教育と育成教育 | 技術者の会を組織して、初級・中級・上級技術者を対象に各種研修会、JIS工場の技術管理者を対象に研修会、見学会を実施し、製造技術や品質の向上を支援しています。 新入社員及び品質管理者のためのマニュアルも作成しています。 |
8 | 親睦融和と情報の交換 | 新年賀詞交歓会、研修旅行などを実施して、組合員、賛助会員、それ以外の関係者との親睦融和と情報の交換の場を設けています。 |
9 | 関係官公庁・諸団体等との連絡調整 | 関係官公庁・諸団体・試験研究機関との間に、永年に亘り培ってきた絆を基に、 組合員との間の連絡や調整を図っています。 |
※ 組合では業界に優秀な人材を確保するため、平成12年度から14年度まで雇用・能力開発機構の助成を受けて人材確保推進事業を推進してきました。